部屋は古ぼけていましたが（元は銀行だった古い建物らしい）、アンティークな家具などで雰囲気は出ていました。キッチンの設備は必要最低限という感じでしたが、調理はしないので問題はありませんでした。経営者のおじさんは慣れると親切で、彼が経営するレストランの食事も10％引きでしたし、いろいろサービスしてくれました。

アパートメントとレセプション（レストラン）の場所が５０メートルくらい離れた場所で、私たちが着いたとき- （午後３時頃）はレセプションも閉まっていました。扉に貼ってあった掲示を見て携帯からＳＭＳを送ると、５- 分くらいしてから経営者のおじさんが来てアパートまで案内してくれましたが、かなり戸惑いました。水道の水- が濁っていましたが（バルト三国で他に泊まったところでは水道の水が飲めた）、そのためかミネラルウォータ- ー２本がコンプリメントになっていました。